クリス・タッカー、アポロ劇場でライヴ!Chris Tucker Live at the Apollo Theater

Chris Tucker in Black Suit

Chris Tucker in Black Suit

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“Guess Who’s Back”

 クリス・タッカー、アポロ劇場でライヴ!

コメディ映画「フライデー」のスモーキー役で大当たり、ジャッキー・チェンと共演した「ラッシュ・アワー」シリーズ3作 で俳優として不動の人気を築いたお笑い芸人、クリス・タッカーがニューヨークのアポロ劇場で久々のライヴ・パフォーマンスをします。NY公演は12月13日(木)と12月14日(金)のアポロ劇場での2日間のみ。題して「Guess Who’s Back」、しばらく活動を休止していたクリスのカムバック・ツアーです。全米やUKでソールド・アウトが続出、仲良しだったマイケル・ジャクソンの物真似やスモーキー・ネタなどはもちろん、このツアー用に仕込んだスペシャル・ジョークで思いきり笑わせてくれそう。

90年代、黒人のコメディアンばかりを起用して一世を風靡したラッセル・シモンズのTV番組、「デフ・コメディ・ジャム」は私も大好きで欠かさず見ていました。オープニングがキッド・カプリのDJでいっきに盛りあがります。ヒップホップを取り入れたお笑いネタが中心で、コメディアンたちもみんなラップ・ジョークを取り入れていました。ケーブル・チャンネルだったのでセンサー(検閲)なし。まだ無名だったクリス・タッカーが見いだされたのもラッセルの「デフ・コメディ・ジャム」だったと思います。そのクリスがNYでライヴをやると聞いて私もチケットを購入、どんなジョークが飛び出すか今から楽しみです。クリスはアトランタ出身ですが、初期の頃は「アマチュア・ナイト」にも出演したりしていたので、当然ながらアポロ劇場でのライヴには気合いを入れて臨んでいるはず。ハーレム2ニッポンの読者のみなさんのために追ってライヴの模様をレポートいたしますのでご期待下さい。

僅かですが、まだチケットは残っているようなのでこの機会に是非観に行ってみてはいかがでしょう。チケット価格 $49.50 より。

アポロ劇場ホームページ:www.apollotheater.org

または直接アポロのボックス・オフィスにて入手可。Apollo Theater Box Office, 253 West 125th Street between 7th and 8th Avenues; 212/531-5305 or (800) 745-3000
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チケット・マスターで購入の場合はこちら。www.ticketmaster.com

(伊藤弥住子)

“Guess Who’s Back” Chris Tucker Live at the Apollo Theater

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“Guess Who’s Back”

Chris Tucker Live at the Apollo Theater

Comedian and actor Chris Tucker will make a triumphant return to stand up comedy with his Guess Who’s Back Tour presented by AEG Live. As part of the tour, Tucker will take the Apollo Theater stage for two nights on Thursday, December 13 and Friday, December 14 at 8pm.

Hailed as one of the funniest comics in the industry, Tucker is no stranger to the Apollo stage. At the beginning of his career, Tucker performed at Apollo’s legendary Amateur Night and would come back o the Theater several times throughout his career including as host of the Apollo’s Annual Spring Gala in 2007. This performance will mark the comedian/actor’s first time headlining a show at the legendary Theater.

Tickets are $49.50 and $69.50 and are available at www.apollotheater.org; in person at the Apollo Theater Box Office, 125th Street between 7th and 8th Avenues; over the phone at 212/531-5305 or (800) 745-3000; and on www.ticketmaster.com.

DJ June Club Chart – December 10, 2012

howtek & Justin Prime

Showtek & Justin Prime

DJ June Club Chart – December 10, 2012

1. Cannonball – Showtek & Justin Prime

新しいエレクトロ系の人気トラック。とにかくかっこよくて、初めて聞いた人でも絶対フロアで盛り上がってしまう。特に、Trapバージョン (Trap Music – South Music (Rick Ross, Lil Wayneなどのような遅いビート)がナイス。 今、パーティーではトラップ、ダブステップは欠かせませんよ。

New electro big hit by Showtek and Justin Prime. Lots of energy in this track. You just want to rage when you listen to it. I have heard this song in many mixes of other Dj’s and the trap version is a sick banger!! (Trap Music – South Music such as Rick Ross, Lil Wayne….)

2. Let Me Love You – Ne-Yo

わりと前に出た曲ですがやっと人気爆発した感じです。コマーシャル・ポップソングの中でもパーティー向き、今一番盛り上がりそう。リミックスも数多くありますが、私のお気に入りはBob Sinclar Remix、彼のバージョンをよくかけてます。

This song has been out for a while and gradually climbed the chart and now exploded. This could be a great commercial pop song on the dance floor. Out of many remixes I play my favorite Bob Sinclar Remix. Get your groove on!!

3. Scream & Shout – Will.I.AM f/ Britney Spears

ポップすぎるかなぁとちょっと試しでかけてみたら、すごくうけた。なんだかんだ言ってみんなブリトニー好きなんだなぁ。ビートはすごくいいと思います。

t’s too pop to my taste but people went crazy over this song!!  Britney is still the princess of pop after all. Nice beat.

June2a
DJ June This Week’s Events

Tue., December 11                        Toca Tuesday @ Sutra Lounge with Rich Medina

Thur., December 13                        6-9pm Xmas Party for French Connection

@ Don Coqui 28-18 31st Street, Astoria NY

10pm @ Bob – 235 Eldridge street, NYC

Fri., December 14                        Providence @ Tropicana Hotel, Atlantic City

Sat., December 15                         Providence @ Tropicana Hotel, Atlantic City

ニーヨへの10の質問 Ne-Yo Interview by Ken Simmons

Ne-Yo R.E.D.

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ニーヨへの10の質問 ~ Ne-Yo インタビュー

ハーレム2日本のスーパーバイザーでジャーナリストのケン・シモンズが、5枚目アルバム「R.E.D.」をリリースしたばかりで大好調の Ne-Yo に独占インタビューをしました。ウェブサイト、Loop21 のための記事ですが、ハーレム2日本の音楽ファンのために特別シェアさせてくれることになりました。マイケル・ジャクソンとの共演やモータウンの副社長に任命された時の「怖い」といった心境や、もしかして、オバマと一緒にレコーディングするかも……、などなど楽しい話も満載。以下、ニーヨ・スペシャル・インタビューをお届けします。

グラミー三冠受賞アーティスト、ニーヨはオバマ大統領の熱心な支持者として知られています。そのニーヨがアメリカ大統領選挙の当日に新しいアルバム、「R.E.D. (Realizing Every Dream)をリリースしました。選挙の当日にアルバム発売を決めたのは、必ずオバマ大統領が再選されると強く信じていたのでしょう。ニーヨ、そして多くのブラック・エンターティナーたちの熱い応援にみごとオバマが当選、第二期目を務めることになりました。

2005年にデビューして以来、アルバム3枚連続プラチナに輝き、シングルも5枚ともプラチナを獲得するという快挙を遂げました。また、作詞家としても引く手あまた、ビヨンセ、ジェイZ、リアーナ、メアリーJ.ブライジ、ジェニファー・ハドソンなど多くのアーティストに曲を提供してきました。音楽業界だけでは飽き足らず、ジョージ・ルーカス監督のタスケジー・エアマンの物語「レッド・ティルズ」をはじめとする4作の映画に出演、映画界でも成功を収めています。

質問1:  新しいCDのタイトル、Realizing Every Dreamを意味する「R.E.D.」とした理由を教えて下さい。いったいどんな夢を実現したのでしょうか。

Ne-Yo:  みなさんが知らないような夢を実現してるんですよ。たとえば、グラミー賞を3回受賞したり、世界中を回って、そのおかげで自分も家族も生活ができているんです。これまですごい人たちと一緒に仕事をしてきました。ぼくが9歳の時に音楽で身を立てようと思い立ってそれ以来次から次へと夢を実現させました。だからこのアルバムを‘夢を全部実現させる’という名前にしたんです。これまでさまざまな夢を叶えてきましたけど、まだまだやりたいことはたくさんありますね。グラミーを3つもらいましたけど、スティーヴィー・ワンダーなんか2桁台ですよ、ぼくなんかまだまだです。ぼくのアルバムはプラチナになるほど売れていますが、ぼくよりもっと売っているアーティストがいますから……。どんどん目標が高くなっていきますね。ぼくの音楽がきっかけでもっと他の人が夢を実現してくれるとすごく嬉しいですね。

質問2:  あなたの最初の3枚のアルバム、「In My Own Words」「Because of You」「Year of the Gentleman」はどれもナンバー・ワン、プラチナに輝きましたが、4枚目の「Libra Scale」はあまり人気がありませんでしたね。あなたはその苦い経験をどう受け止めていますか。

Ne-Yo:  勉強になりましたね。ぼくはいいことでも悪いことでもそこから何かを学ぼうと思っています。「Libra Scale」はぼくが書いた30分のサイファイ映画のサントラがコンセプトだったんです。それまで脚本なんで書いたことはなかったんですけど。あとで、脚本というのは1ページが1分なんだということを知りました。当初、所属レーベルのアイランド・デフジャムに146ページの脚本を持ち込みました。曲はその脚本にインスパイアされたものです。あまりに長すぎるからカットしろと言われて…….、それで削ったりしてそれがアルバムにも反映されてしまったんですね。出来上がったものはもともと意図していたものとは違ってしまった。とてもいい勉強になりました。

質問3:その苦い経験が今回の「R.E.D.」制作にどのように影響していますか。

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Ne-Yo: あまり考えすぎず、クウォリティーの高い音楽を作ることに専念しました。R&Bファン向けの曲、ポップ・ファン向けの曲いずれも充実させないといけないと思いました。「Year of the Gentleman」の”Closer”が好きでニーヨ・ファンになってくれた方も多いのですが、あのアルバム(「Libra Scale」?)の中で似たような曲がなくてがっがりした人も多かったと思います。その間違いを繰り返さないよう、R&B、ポップ、その両方とも好きな人たちを満足させられるような曲作りを心がけました。

質問4:「ジェントルマン」を心がけているあなたはご自分のウェブサイトのタイトルも Ne-Yo The Gentlemanとしていますね。アーバン・カルチャーはポップの世界ではそうでない方向にいっている人たちが多いなか、そういうスタイルを押し通しているのはどうしてですか。

Ne-Yo:    ぼくは人のいいなりになるのではなく自分から率先して動くリーダーを目指しています。流行を追うのは好きじゃないんです。流行は必ずいつかすたれるから、流行を追うことは常にタイム・リミットがあるということなんです。ぼくは時間を越えた長続きのすることをやりたいんです。ぼくにはポジティヴな姿勢を保ち続けるというアーティストとしての責任があります。それをぼくは真剣に受け止めています。子供たちから見られているんです。ぼくのようなスタイルを見てくれている子供たちがいると思うんです。

実際に、いろいろな企業がぼくに自社製品のキャラクターになってほしいとアプローチしてきているんですよ。ぼくが大衆にアピールするかららしいです。ぼくの音楽は、4歳児から14歳、さらに40歳くらいの年齢層にも受け入れられていると思います。ぼくは、自分の身なり、音楽、歌詞にとても気を遣っています。言葉もていねいに選んでいます。言葉の持つ力はとても大きいし重要なんです。ぼくがやることはすべてジェントルマンなんです。それがぼくという人間です。

質問5:あなたはモータウン・レコードの新人発掘および育成をするA&R部門のシニア・ヴァイス・プレジデントに任命されたそうですね。受諾した際、「とても光栄ですが、すごく怖いです。」とコメントしていましたが、この新しい任務はあなたにとってどういった意味を持っていますか。

Ne-Yo:  光栄というのはもちろん、モータウンはただのレコード・レーベル以上の存在だからです。モータウンはとても輝かしい歴史を持っています。以前、スモーキー・ロビンソンが同じポジションを努めたので、ぼくもまた彼と同様な道を歩むことになると思います。ですが、せっかくのモータウンなのに、そのエネルギーが間違った方向に向いてしまっているように思います。イメージ作りやマーケティングばかりにとらわれて肝心の音楽に力を入れていないと思います。だからレーベルが今伸び悩んでいるのです。

モータウンは、イメージやマーケティング同様、常に質の高い音楽を提供してきました。ベリー・ゴーディー(モータウン・レコードの創始者)に会って話したとき、この任務を受けるにあたってぼくの抱いている恐怖を説明しました。所属アーティストたちのキャリアを左右する重要な責任を負うだなんて、やっぱり怖いですよ。彼の家に行ったとき、テンプテーションズの「マイ・ガール(1964)」のクウォリティー・コントロール・ミーティングのビデオ・テープを見せてくれたんです。ミーティングに参加している人全員にこう質問するんです、「もし1ドルしか持っていないとしたらこのマイ・ガールを買うか、それともサンドイッチを買うか?」多数決で、半数以上がサンドイッチを買うほうに賛成したらその曲はリリースせずにお蔵入りにする、というルールです。 (次ページへ)