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大ヒット!マーカス・サミュエルソンのハーレム新レストランSTREETBIRD!Now Open! Marcus Samuelsson’s Streetbird Rotisserie in Harlem

StreetBird
先週木曜日にオープンしたばかり、レッド・ルースターで有名なハーレムのセレブシェフ、マーカス・サミュエルソンの新しいチキンとヌードルのレストラン「STREETBIRDストリートバード」
ハイエンドのレッドルースターに比べ、こちらはヒップなダイナー風で、ハーレム・シェークのお客さんさんを狙ったかのようなミドルレンジ。これまであまり気軽に入れない、ちょい高な店が多かったこのエリア(フレデリック・ダグラス)には直球ど真ん中で、地元のファミリー、カップル、観光客も押し寄せて連日大混雑となっています。自宅から2ブロックの距離なので、金曜夜に行ってみたら満員。土曜の夕方5時頃に行ったらチキンが品切れ!?で6時に再びオープンすると言われました! ということで仕方なく向かいのケネディ・フライドチキンでテイクアウトしてディナーに。食べられたらまたレポートしますね!(シェリーめぐみ)

Marcus Samuelsson‘s new chicken and noodle restaurant Streetbird Rotisserie opened last Tuesday. Compared to high-end Red Rooster, this is more like a hip diner.  I didn’t have a chance to eat because the line was too long. Please wait for our review. It’s coming soon!

STREETBIRD ROTISSERIE
2149 Frederick Douglass Blvd, New York, NY 10026 MAP
(212) 206-2557
http://www.streetbirdnyc.com/

DJ June New York Club Chart ニューヨーク・クラブチャート– October 14, 2014

Magic! Canadian Band
Знаменитый японский женщин-ди-джеем в Нью-Йорке
1. Rude – Magic!

カナダのレゲエ・バンドMagic! この曲と共に彗星のごとく現れて大ヒットを飛ばしました。なんだかのんびりしたレゲエ・サウンドに、彼女のお父さんに、娘さんを下さいってドキドキしながらお願いしたら……君の世話には一生ならない、答えはNo! でも僕は彼女と結婚するもんね!!!っていう内容のかわいらしい、ほのぼのする歌詞です。とってもユニークな一曲。クラブではZeddのエレクトロ・リミックスが断然かっこいいです!

The debut single by Canadian reggae fusion band Magic! “Rude” became a surprise hit. Listen to the lyrics ‘can I have your daughter for the rest of my life/you say I’ll never get your blessing till the day I die……/I’m gonna marry her anyway……’ cute, isn’t it? Remix version by Electronic DJ/producer Zedd made it a club anthem. Nice!

2. Go All Night – gorgon City feat. Jennifer Hudson

わー、良いですね。凄い歌唱力のあるジェニファー・ハドソンが、こういう90’sっぽいディープ・ハウスをやるのを待ってました。かなりそこらへん、ど真ん中の感じに仕上がっていてかっこいいです。Kiesza の“Hide Away”みたいなディープ・ハウスな曲が流行っているのは嬉しい限りです。

Absolutely love this!! I’ve been waiting for J Hud to do a 90’s Deep House song like this. This is sooo Kiesza! This is great.

3. Time For Love – Chris Brown

今回はBPM105くらいのちょうど爽やかに踊れる速さのR&Bです。ドレイクの”Hold On We’re Going Home”とつなげてかけたい、私の大好き系R&B。こういう爽やか系、最近なかなかでてこないので貴重、もっと作って欲しい!

Classic Chris Brown, “Time For Love” is mixing mainstream and pop elements with Up-Tempo R&B with BPM about 105, just perfect to dance to. Makes me wanna play this and shift to Drake’s “Hold On We’re Going Home.” This is my kind of fresh R&B!

June
DJ June This Week’s Event

Tue, 10/14 @ Santos Party House with Tony Touch and guest DJ Enuff
Thu, 10/16 @ Bob (235 Eldridge street) 10pm~
Fri, 10/17 @ Providence AC in the Tropicana Hotel 11pm~
Sat, 10/18 @ Providence AC 10pm~

ソウル界の女王がアデール、アリシア・キーズもカバーしたニューアルバムを語る!アレサ・フランクリン・スペシャル・インタビュー・レポートAretha Franklin New Album 

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1960年代よりずっとクィーン・オブ・ソウルとして君臨してきたアレサ・フランクリンがまた活動を開始。こっそりアルバム制作に励んでいたらしく、いきなりリリースを発表しました。タイトルは「ディーヴァ・クラシックス(Aretha Franklin Sings the Great Diva Classics)」で、彼女以外のベテラン歌姫たちのヒット曲のカヴァー特集だとか。プロデューサーはベィビーフェイス、アンドレ3000など。

andre-3000-babyface-aretha-franklin今年で72歳を迎えたアレサですが、レコーディングやライヴ・パフォーマンスを意欲的にこなし、音楽業界の若いアーティストたちからも称賛されています。アメリカでのアルバム・リリースは10月21ですが、日本発売はクリスマス前後になりそうです。現在、TV番組、「ディヴィッド・レターマン・ショー」、「トゥデー・ショー」といった大手メディアの露出など、積極的にプロモーションを展開中。

aretha-franklin-clive-davis-92y-2014-billboard-650アレサ・フランクリンを迎えて An Evening With Aretha Franklin

今週、ニューヨークのジューイッシュ文化センター「92nd Y」にて、アレサと長年一緒に音楽作りをしてきたレーベルのボス、クライヴ・ディヴィスを招いて アルバム試聴会をかねたインタビューを行いました。そのイベント、「An Evening with Aretha Franklin」に行ってきましたのでレポートいたします。

“Jump To It” 以来の興奮!

aretha_franklin_-_jump_to_it_-_frontクライヴもアレサも口をそろえて今回のアルバムは「素晴らしい出来」と絶賛、1982年の「Jump To It」の大ヒット以来こんなに興奮したことはない、とコメント。当時、頭角を現してきたシンガー/プロデューサーだったルーサー・ヴァンドロスのプロデュースによる曲で、7年振りにアレサがチャート入りした記念すべき大ヒットでした。その時のエピソードをアレサが語ります。

「今は亡き大好きな友人ルーサーですけど、一時は険悪な状態が続いたんですよ。」とアレサ。

Luther Vandross当時、”Never Too Much”がブレイクしてイケイケだったルーサーにプロデュースを依頼、出来上がった曲、”Jump To It”が久々にチャート入りしてカムバックを果たしたアレサ。レーベルのヘッド、クライヴの薦めで次の曲もルーサーでいこうということに。ニューヨークで”Get It Right”のレコーディングが始まりました。

「最初は謙虚だったルーサーが何を勘違いしたのか、‘アレサ、もうちょっと歌い方をこういうふうに変えてくれないかな、’って私に命令口調で言ったの。‘あんた、何さまのつもり?’って聞いたら、‘オレがプロデュースした曲がナンバーワンになったんだぜ。オレの言うことを聞いてもらわないとヒットは作れないよ。’って言うじゃない。まったく呆れちゃって、‘私はあんたに曲を作ってもらう前にすでに何十曲もヒットを放ってるのよ。ふざけたこと言わないで’ってスタジオを飛び出してホテルに帰ったわ。」

アーティストとプロデューサーを取り持つのはレーベル担当者の仕事。取り残されたクライヴは真っ青。「クライヴがルーサーを説き伏せて、彼が謝ってきたから私も折れて……。何とかレコーディングを完成させたの。私もあの頃はもっと尖っていたから…….。クライヴにもいろいろ苦労をかけたと思うわ。」とアレサの思い出話を披露してくれました。

ディーヴァ・クラシックスの聴きどころ

「ディーヴァ・クラシックス」のコンセプトについてクライヴが説明してくれました。

「まず、カヴァー曲のリストを作りました。バーブラ・ストライザンド、グラディス・ナイト、ホィットニー・ヒューストン、ダイアナ、ロス、チャカ・カーン……。アレサの凄いところは、どんな曲でも彼女なりにアレンジして、彼女のオリジナルにしてしまうこと。過去にカバーしたオーティス・レディングの”Respect” でも証明済みです。」

Otis Reddingアレサが付け加えます。「そう。あの頃、私の夫(テッド・ホワイト)とオーティスが友達で彼のレコーディング・セッションに行ったり、いろいろ行き来があったのよ。‘リスペクト’をやった時、いくつかアレンジを変えたの。たとえば、オーティスのバージョンにはない、R-E-S-P-E-C-Tを加えたし、当時流行っていたフレーズ、suck it to me, suck it to me, をアドリブでいれたり。」

Etta-James-at-LastAt Last – Etta James cover

アルバムの最初のカット、どんな曲でもオリジナルにしてしまうアレサが挑戦したのはエタ・ジェームズの「At Last」です。ベィビーフェイスのプロデュース、元歌の持つ魅力をさらに拡大したソウルフルなバラードに仕上がっています。

Rolling In The Deep – Adele cover

収録曲の2番目はグラミー賞受賞曲、アデールの”Rolling In The Deep”です。先週、「ディヴィッド・レターマン・ショー」でライヴを披露してから200万以上のヒットがあったそうです。ライヴのバック・コーラスには元スウィート・インスピレーションのメンバー、ホィットニーのお母さんでもあるシシー・ヒューストンが参加しています。「ローリング・イン・ザ・ディープ」はモータウン全盛期のヒット・ソング、マーヴィン・ゲイとタミー・テレルのデュエット曲「Ain’t No Mountain High Enough」へとシフトします。

60年代、あちこちのレコード会社からひっぱりだこだったアレサ、ベリー・ゴーディーの「モータウン・レコード」から誘いがあったのも当然のことでした。「ベリーのこともよく知っていたし、メアリー・ウェルズやスピナ―ズのメンバーと友達だったし、モータウンの音楽はよく知ってるわ。」とアレサ。

I’m Every Woman – Chaka Khan cover

ホィットニー・ヒューストン、そしてチャカ・カーンのバージョンでもお馴染みの「I’m Every Woman」と「Respect」のメドレーはとてもパワフルです。「I’m Every Woman」は今でも仲良しのヴァレリー・シンプソンと彼女の夫、故ニック・アッシュフォードのライティング・チームによる作品です。アレサのソウルフルなシャウトが印象的です。

Gladys-Knight-and-the-pips-dancingMidnight Train To Georgia – Gladys Knight cover

アレサ、クライヴとも、「これ、絶対やろう。」と異論なしに決まった曲。オリジナル曲はピップスの男性ヴォーカルのコーラスですが、アレサ・ヴァージョンは女性コーラス。オープニングもアレサのスウィートな囁き、’baby, baby, don’t go….’で始まるメローな仕上がり。

I Will Survive -Gloria Gaynor cover

ディスコ・クラシックの「アイ・ウィル・サヷイヴ」のカバーはアレサにとっても果敢なチャレンジだったといいます。クライヴ曰く、「確かにこの曲は完璧なのでちょっと迷いました。でも、どんな曲でもアレンジしてクラシックにしてしまうアレサのことだから自信はありました。ユニークで独特なアレサ・ヴァージョンに仕上がったと思います。」Rケリーの仲間、現在はRCAレコードのA/R担当、ウェイン・ウィリアムスがプロデュースに参加しています。

Alicia-Keys-Will-Be-Face-of-New-Givenchy-Fragrance2No One – Alicia Keys cover

50年以上もずっと音楽をやってこられたのは、ひとえに「音楽への情熱」があるから、と言うアレサ。それにしても72歳にしてなお第一線で活躍しているのはあっぱれです。若さの秘訣は、「常に若いミュージシャンたちから刺激を受けていること。」だそう。アリシア・キーズの「No One」カヴァーをするにあたって、「レゲエっぽいカリビアンな感じのアレンジがいいわね。」とアリシア本人からのアドバイスに同意したアレサですが、「アドバイス料、ちゃんと頂ますよ。」とアリシアから言われて唖然としたとも…..。

Nothing Compares 2 U – Sinead O’Conner cover

アウトキャストのアンドレ3000がプロデュースした意欲作。アレサ自信、「アンドレは大好き。彼の作る曲はグルーヴがあってすごくいいわね。」と大絶賛。「でも、あの名前、1000だか2000だか、ややこしいわね。」とも。

以下、トラック・リストです。

1          At Last (Etta James cover)

2          Rolling In The Deep (Adele cover)

3          Midnight Train To Georgia (Gladys Knight and the Pips cover)

4          I Will Survive (Gloria Gaynor cover)

5          People (Barbra Streisand cover)

6          No One (Alicia Keys cover)

7          I’m Every Woman (Chaka Khan cover) / Respect

8          Teach Me Tonight (Dinah Washington cover)

9          You Keep Me Hangin’ On (The Supremes cover)

10        Nothing Compares 2 U (Sinead O’Connor)

伊藤 弥住子

Aaliyah 伝記映画テレビ放映決定!Aaliyah Haughton biopic on November 15

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Aaliyah - Alexandra Shipp 4R&B界のシンデレラ、故アリーヤのTV用伝記映画がアメリカの「ライフタイム・チャンネル」で11月15日に放映されることになりました。タイトルは「Aaliyah: Princess of R&B」。

R Kelly and Aaliyah
1994年にリリースしたアリーヤのデビュー・アルバム、「Age Ain’t Nothing But A Number」は300万枚以上のセールスを記録、大ヒットとなりました。Rケリーがプロデュースしたアルバムは、ラフなヒップホップ・ビーツにアリーヤの繊細で透き通るような美しいヴォーカルをのせたアンバランスなところがとても新鮮で、ヒップホップ/R&B業界に新風を吹き込みました。ビヨンセやリアーナがディーヴァとして活躍するずっと前のことです。日本でもアリーヤのスウィートなヴォーカルと斬新なストリート・ファッションは一躍大人気を博しました。1995年、17歳になったばかりのアリーヤが初来日を果たしています。3枚目のアルバムを発表した直後の2001年、8月25日、飛行機事故で22歳という若さで亡くなっています。

Aaliyah-Heart
ファンにとっては待望の映画ですが、アリーヤの家族たちによる反対などで難航し、完成までにかなりの時間がかかってしまったそうです。アリーヤの叔父でマネージャーだったバリー・ハンカーソンは、「ライフタイム側からは映画製作にあたって自分たち家族には何も知らされていなかった。全米で公開されるロードショーならともかく、テレビ用の中途半端な伝記映画などとはアリーヤのアーティストとしての功績をまったく尊重していない!」と激怒しています。「彼女の音源の使用も認めない。」と強固な姿勢をみせています。主演に決まっていたディズニー・チャンネルのアイドル、ゼンディヤ・コールマンも撮影途中で「遺族のサポートもなく、音源も使えなければアリーヤの物語を忠実に伝えることはできない。」と降りてしまったほど。

Aaliyah and her family

それでも制作陣はプロジェクトを敢行、アレクサンドラ・シップをアリーヤ役に抜擢しこのほど完成しました。プロデュースに参加したウェンディ・ウィリアムスは、「全体的にまとまったいい作品。Rケリーとアリーヤの恋愛秘話がたっぷり描かれている。飛行機事故のシーンが省かれてしまっているのを除けばとてもよく仕上がっている。」とコメント。

missy-elliott-timbaland-cast-for-aaliyah-biopicファンとしてはアリーヤのヒット曲のメドレーを期待したいところですが、収録曲については未発表、テレビ放映されるまでおあずけのようです。

番組放送日1115 8pm            Aaliyah: The Princess of R&B on Lifetime (Ch. 62)