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The Year Of The Snake

The Year Of The Snake

Hebi 2013

Hebi 2013

According to the Chinese Zodiac, the Year of 2013 is the Year of the Snake, which begins on February 10, 2013 and ends on January 30, 2014.

Snake Years are sixth in the cycle, following the Dragon Years, and recur every twelfth year.

 

 

(eg. 1905*1917*1929*1941*1953*1965*1977*1989*2001)

People born in the Year of the Snake share certain characteristics such as Acute, Aware, Cunning, Proud, Vain and Vicious.

The Snake is a very self-contained kind of creature, and those born under this sing of the Chinese zodiac are not given to laying their cards on the table too openly. They can be very good in business, keeping their shrewd, perceptive thoughts to themselves and choosing the best moments to strike.  They bear grudges for many years without ever expressing them, all the while waiting for the best time to exact an awful revenge. On the positive side, Snakes are usually sophisticated and intelligent, often psychic, too. Snakes are also great lovers of life’s pleasures and are gregarious as well.

Famous Snake People

Paul Mooney 8/4/1941

Oprah Winfrey B. 1954

Oprah Winfrey B. 1954

Oprah Winfrey 1/29/1954

Jeffret Wright 12/7/1965

Tito Jackson 10/15/1953

Kerry Washington 1/31/1977

Ludcris 9/11/1977

2 Chainz (Tauheed Epps) 9/12/1977

Kanye West B. 1977

Kanye West B. 1977

Kanye West 6/8/1977

Namie Amuro B. 1977

Namie Amuro B. 1977

Namie Amuro 9/20/1977

Lil Romeo 8/19/1989

Chris Brown B. 1989

Chris Brown B. 1989

Chris Brown 5/5/1989

Bill Bellamy 4/7/1965

Martin Lawrence B. 1965

Martin Lawrence B. 1965

Martin Lawrence 4/16/1965

Have A Great Snake Year!!

(Yasuko Ito)

Nippon Hip Hop Nation – 1 日本ヒップホップ・ネイション Miss Hitoe from SPEED – 1

SPEED

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日本ヒップホップ・ネイション Miss Hitoe from SPEED – 1

 スピードのメンバー、仁絵(Hitoe)さん

日本人の有名人の人たちのなかにもNYが好きな人、R&Bやヒップホップが大好きな人たちがいます。私の知っている人でも何人か日本の芸能界で活躍しているヒップホップ・ファンがいます。H2Nではあらたに「日本ヒップホップ・ネイション」のコーナーを設け日本人で活躍しているアーティストのインタビューを掲載していきたいと思います。

初回はアイドル・グループ、「SPEED」で活躍していたダンサーの仁絵さんです。彼女のNY好きはよく知られていて、「SPEED」が解散した後は2年間NY留学をしたほどだそうです。

ブラック・カルチャーが大好きで、アフロ・ヘアやブレイズ・ヘアでヒップホップ・ダンスを踊ったりして注目された仁絵さん。彼女のファンキーで自由奔放な自己表現は日本のお茶の間のみなさんにもすんなり受け入れられました。仁絵さんのラヴリーなキャラのおかげで、ブラック・カルチャーが一般大衆にまで広まりました。 自分のパフォーマンスに「ソウル」を散りばめてお茶の間のみなさんにお届けする、そんな彼女の功績はとても素晴らしいと私は思います。ハーレム2ニッポンではブラック・カルチャーと日本の文化を結ぶ「架け橋」が目標なのですが、それをいとも簡単に実現してしまったのが仁絵さんではないでしょうか。

ニューヨークで絵画を勉強したりヨガを習って資格を取得したり、つねに新しいチャレンジをしている仁絵さんの姿はあまりに神々しくて眩しくさえ感じられます。

その仁絵さんと最近会う機会があり、あらためて彼女のブラック・カルチャーを愛する姿勢に感動しました。SPEED 再結成、11月14日にニュー・アルバム、「 4 colors」をリリースするそうです。仁絵さんのアーティストとしての歩みを振り返ってみましょう。

1995年「夜もヒッパレ」に当時すでに大スターだった安室奈美恵の妹分として出演。

1996年 SPEED結成。新垣仁絵15歳でトイズ・ファクトリーとレーベル契約、芸能界デビュー。目標はアメリカのヒップホップ・ガール・グループ、TLC。

スタジオ・アルバム

1997年、ファースト・アルバム、「Starting Over」をリリース。

1998年、2枚目アルバム、「Rise」リリース。

1999年、「Carry On My Way」アルバム・リリース。

2003年、「Bridge」リリース。

その他、ライヴ・アルバムなど作品多数。1999年には仁絵さんの初ソロ・シングル「祈り」を発売、いきなりオリコン2位という快挙を遂げています。

仁絵さんのインタビューは次回、Part 1 とPart 2 の2回に分けてお届けしますのでお楽しみに!

伊藤弥住子