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60年代のディープ・サウスが舞台「グリーン・ブック」大絶賛!

映画、「グリーン・ブック」が11月16日、金曜日に封切りになりました。観た人たち、一同に「Great film!」と大絶賛!

一体、どんな内容のお話なのでしょう。(ネタバレ注意。これから観る予定の人はこの先を読まないで下さい)

時代は1960年代、アメリカ大統領だったジョンFケネディが暗殺される前、黒人たちが特に南部で激しかった人種差別に抗議し、公民権運動が全米に広まりはじめました。

主人公は、ニューヨークに住む黒人クラシック・ピアニスト、ドクター・ドン・シャーリーと、彼が南部ツアーのために雇った、クラブ「コパカバーナ」のバウンサー、イタリア系白人の用心棒兼運転手、トニー・リップ。品がよくて教養豊かな、黒人らしくないドンと、移民たちで賑わう街、ニューヨークのブロンクスに住む、黒人に偏見を持つ、チンピラまがいのトニーと、全く違った世界に住むふたりの運命的な出会い…….。

この映画に登場するドンもトニーも実在の人物で、この物語はトニーの実の息子、ニック(Nick Vallelonga) の企画で、脚本も手掛けています。映画に描かれていることはすべて事実だそうです。

実在の天才ピアニスト、Dr.ドン・シャーリー

心理学の博士号を持つドン・シャーリーはジャマイカ出身のピアニストです。わずか3歳でピアノを弾き始め、類稀なるその才能は多くの人々に認められました。9歳の時、当時ソビエト共産主義政権下のレニングラード音楽院に招かれ、音楽家ミトロフスキー氏より、音楽の基礎理論からみっちり仕込まれました。ピアノの腕だけでなく、英語の他、フランス語、スペイン語、ロシア語などを話せるのも、世界中でコンサート・ピアニストとして活躍したからなのです。自分だけの世界に生きるドンは家族とも疎遠で、友達はウィスキーやブランディ―だけでした。

ブロンクス出身のバウンサー、トニー・ヴァレロンガ (Tony Lip)

1960年代のブロンクスは移民の坩堝でした。トニー・ヴァレロンガは、イタリア系移民で、マンハッタンの60丁目にあった一流クラブ、「コパカバーナ」のバウンサーをしていました。サミー・ディヴィス・ジュニアやサム・クック、シュープリームスなど、黒人ミュージシャンたちが出演したりして話題になりましたが、実は、黒人が客としては立ち入ることは禁じられていました。トニーは典型的な黒人差別主義者でした。ナイトクラブという裏の世界で、用心棒まがいのことをしてのし上がった荒くれ者です。どんな窮地もその口達者なことで切り抜けてきたツワモノです。やがて、口達者なトニー (Tony Lip) というニック・ネームで呼ばれるようになりました。

Green Book – The Journey to the Deep South

まだ飛行機の旅が一般的になる前、ミュージシャンたちは車で全米ツアーをしていました。モータウン・レコードのダイアナ・ロス&シュープリームス、テンプテーションズ、ジェームス・ブラウンなどのR&Bアーティスト達、ジャズやブルース・アーティスト達、それぞれ、バスや車で北から南まで各地で興行ををしました。映画、「グリーン・ブック」に登場する、クラシック・ピアニストのドン・シャーリーも例外ではありませんでした。ふたりのロシア系のミュージシャンとトリオを組み、ドンはニューヨークからアラバマ州のバーミングハムまで、2か月にわたる南部ツアーに出発することになりました。

クラシック音楽の殿堂、カーネギー・ホールの上階に住むドン・シャーリー。南部ツアーに出るにあたり、同行してくれる用心棒兼運転手を探すことになりました。運転歴や経験は二の次、ドンが求めているのは「人種偏見の激しい南部で、自分を守ってくれるタフな荒くれ者」です。所属レコード会社や関係者に調べさせ、格好の人物というので名前が挙がったのがトニー・リップでした。

「黒人の運転手?まっぴらだね。」と最初は取り合わなかったトニーですが、コパカバーナは改装のため閉店、クリスマスも間近、仕事にあぶれて途方に暮れ、しぶしぶ承諾します。レコード会社の担当者から、「南部ではこれが必要になるから、ほら。」と黒人用の旅行ガイド、”Green Book” を渡されます。ぱらぱらめくると、二グロ専用モーテル、レストランなど、地域別にリストされています。「クリスマス・イヴまでには必ず帰ってきてね。」という愛妻、ドロレスにしばしの別れを告げ、ドンとトニーの珍道中が始まります。

ニューヨークを出て、最初のコンサートはペンシルバニア州のピッツバーグです。比較的リベラルな街で、ドン・シャーリー・トリオは暖かく迎えられます。初めてドンのピアノ演奏を聴いたトニー、その華麗なプレイに驚きます。クラシック音楽なんて聴いたことはありませんでしたが、心にぐっとくる何かがありました。少しづつ、ふたりの距離がせばまってゆきます。ツアーの会場はコンサート・ホールだったり、富豪の邸宅だったり、さまざまな規模でライヴが繰り広げられます。

長い道中です。トニーはカー・ラジオに聞き入っています。ドンが、「今、ラジオでかかっているのは何?」と聞きます。「え、アレサ・フランクリンだよ。ドック (Doc) 、アレサ知らないの?」と驚くトニー。クラシック音楽の世界にどっぷり浸かり、まったく外界と接することのないドン・シャーリーは、巷でどんな音楽が流行っているのか、ほとんど気にかけたことがありません。ずっとナイトクラブで働いていたトニーは大の音楽好き、最新の曲は全部知っています。ここでは、黒人と白人の常識がくつがえっています。

愛妻、ドロレスから、「長距離電話は高いから、手紙を書いてね。できるだけ頻繁にね。」と言われ、トニーは誤字脱字だらけの稚拙な手紙を書いています。「最愛のドロレス、今日はランチにハンバーガーを食べました。味はフツウです。早く会いたい。以上。トニーより。」ちらりとその手紙を見たドン、「トニー、女性にはもう少しロマンチックなことを書かないと……。」と添削をして手伝ってあげます。ふたりの間にだんだん友情が芽生えてきます。

次の目的地に着いたドンとトニー、偶然にもトニーのイタリア人の仲間と遭遇します。「オレたち、ここで働いているんだ。よぅ、トニー、お前もそんなニガーの運転手なんかやめて、オレたちと一緒に仕事しようぜ、金だっていいんだぜ。あとでバーに来いよ。ゆっくり話そう。」と、トニーにわからないよう、彼らはイタリア語でトニーを説得します。危機を感じたドン、バーに行こうとするトニーを引き留め、「行かないでくれ。金は今までの倍払う。」と、イタリア語で話しかけ、トニーを驚かせます。そうです。ドンは何か国語も喋れるマルチな才能を持っていたのです。

田舎ののどかな風景が広がり始めます。美しいアメリカ南部の景色とは裏腹に、だんだん人種差別が顕著になってゆき、ひとりでバーに酒を飲みに行ったドンが袋だたきに遭うなど、醜い事件に巻き込まれます。トニーのウィットに富んだユーモアや、時として暴力でさまざまな窮地を乗り越えます。

だんだん南部、ディープ・サウスに近づいていきます。差別は黒人たちだけでなく、白人の間でもランク付けがされ、イタリア系もその底辺なのか、バカにされていたようです。路上で、警官に職務質問され、侮辱されてキレてしまったトニーは警官を殴ってしまいます。もちろん、ふたりは署に連行されます。ドンは無罪ですが、トニーと共に収監されます。ドンは「電話をかけさせてくれ。」と嘆願して聞き入れてもらいます。誰に電話したのか、すぐに署長あてに電話が入ります。ダレていた署長が急に真顔になり、「はい、承知いたしました。」と電話に向かって直立不動で応対し、ふたりはすぐに釈放されます。驚いたのはトニーです。「Doc、一体誰に電話したんだ?」

なんと、電話の相手は当時、ケネディ政権下で司法長官だったロバート・ケネディからだったのです。そうです、ドン・シャーリーは公民権運動を通して、時の大統領の弟、ロバート・ケネディに直接電話をかけることができるような関係だったのです。

キャスティングの勝利

ドン・シャーリーを演じたのは、バリー・ジェンキンス監督の映画、「ムーンライト」で初のオスカーを受賞した黒人俳優、マヘーシャラ・アリ、そして相棒役のトニー・リップを演じたのは、「指輪物語 The Lord of the Rings」のアラゴルン役でブレイクしたヴィゴ・モーテルセン、このふたりの俳優を起用したことが「グリーン・ブック」の成功の鍵ではないかと思います。

マヘーシャラ・アリ(Mahershala Ali)、元ラッパー

前作、「ムーンライト」でキューバ出身のドラッグ・ディーラー役でオスカー受賞に輝いたことで知られる俳優、マヘーシャラ・アリはムスリム教徒でもあります。実は、俳優に専念する前はラッパーとして、プリンス・アリ名義でアルバムを2枚出しているのです。飼っていた猫にナズ (Nas) と名付けたり、かなりのヒップホップ・ファンのようです。西海岸のコンシャス・ラップ・グループ、ダィアレィテッド・ピープルズのMC, Rakaaをフィーチャーしたり、一部では評価されていました。以下、そのMCぶりをチェックしてみて下さい。

ヴィゴ・モーテンセン (Viggo Mortensen)

役作りのために50パウンド(約23キロ)も体重を増やしたというヴィゴ。イタリア系の男を演じるというので、デンマーク人の彼はちょっとためらったといいます。英語はもとより、デンマーク語、フランス語、スペイン語を完璧に話せるだけでなく、イタリア語やスウェーデン語、ノルウェー語も操れるという、マルチ・タレントで、役の幅が広いことでも有名です。映画の中では、地元のイタリア系の仲間たちとはイタリア語で会話をしています。ヴィゴ本人は、アート、ポエトリーなど、書籍も出版するなど、この映画の役柄、トニー・リップとはまるで正反対なとてもインテリな人物です。ユーモアのセンスがある、というところはよく似ていますが……。

映画、「グリーン・ブック」は、人種偏見が激しかった南部を背景にしていますが、テーマは友情です。実際に接してみると、黒人も白人も、それぞれ問題を抱えているけれども、同じ人間には変わりがない……。この映画はそんな人間の原点を、ドンとトニーという全く異次元のキャラクターを通して描いています。

移民問題や人種差別がまたクローズ・アップされている今日このごろ、こんな映画が制作され、このタイミングで公開されたというのはとても意義のあることだと思います。

実在の二人は生涯よき友人で、自分たちの死後にこの脚本を映画化してほしい、とトニーの息子、ニックに遺言を遺したそうです。偶然にも、ふたりは同じ年に他界しました。

Don Shirley (January 29, 1927 – April 6, 2013)

Tony Lip (本名Frank Anthony Vallelonga – July 30, 1930 – January 4, 2013)

(日本公開は2019年3月予定。)

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[Black History Month#1]ナズ, 「イルマティック」ライヴ、TV放映

Black History Month – 1
Nas Live from Kennedy Center

2月はブラック・ヒストリー・マンス、「黒人の歴史月間」です。

昨晩、PBS TV(日本のNHKにあたります)でラッパー、ナズの2014年にワシントンDCで開催された、「Illmatic」20周年記念ライヴが放映されました。それも、ナショナル交響楽団の生演奏つき、という豪華版です。オリジナル・レコーディングの哀愁漂うシンプルなビーツに比べ、厚みのあるシンフォニーをバックでラップするナズはまた格別。タキシード姿で登場したナズ、20年前の「イルマティック」アルバムと同じ曲順でパフォーマンスを繰り広げました。リアル・タイムで聴いていたあの頃が懐かしい………..。

ライヴを観る

Emmis Announces International Expansion of HOT 97 Summer Jam America’s Largest Hip Hop Festival Goes Global: First Stop, Tokyo

Nicki Minaj 2014
Mar 30, 2016, 11:13 ET from Emmis Communications

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Emmis объявляет о международной экспансии HOT 97 Летняя вечеринка (Summer Jam) Крупнейший Хип Хоп фестиваль Америки идет глобальный: первая остановка, Токио

hot-97-summer-jam-tokyo-1INDIANAPOLIS, March 30, 2016 /PRNewswire/ — Emmis Communications (NASDAQ: EMMS) today announced that the world’s largest Hip Hop concert, HOT 97 Summer Jam on June 5, 2016 at MetLife Stadium, will expand internationally with the launch of HOT 97 Summer Jam Tokyo in July 2016.

Emmis has signed a multi-year license agreement with Avex Live Creative, Japan’s premiere entertainment production & management company, a division of Avex Group Holdings.  As part of this arrangement for Summer Jam Tokyo, Avex will also utilize Trevanna Entertainment, the production team behind Summer Jam at MetLife Stadium.

Kendrick-Lamar-640x360Now in its 23rd year, HOT 97 Summer Jam is a day-long, two-stage celebration of Hip Hop attracting more than 55,000 fans and the genre’s top names. Jay-Z, Wu-Tang Clan, Mary J. Blige, Eminem, Kendrick Lamar, Snoop Dogg, and more have previously performed. The annual festival is famous for their surprise, unannounced musical guests.

Terms of the deal were not disclosed.
“HOT 97 Summer Jam Tokyo reinforces the global awareness and significance of the HOT 97 brand and the groundbreaking DJs who play such an important role in breaking and cultivating hip hop’s top past, present and without question future performers,” said Patrick Walsh, President, Emmis Communications. “HOT 97 has a passionate following in Japan and hip hop is experiencing enormous growth in popularity among Japanese millennials. We look forward to working with our partners to deliver an authentic HOT 97 Summer Jam experience to the growing legion of Japanese hip hop fans and share the experience with our American listeners as we promote the groundbreaking event to our audience in New York and all over the United States.  Our goal is to add another significant event to a country so rich in history and culture.”

meek-mill-and-fabolous-hot-97-summer-jam-2014“I feel honored that we are able to bring HOT 97 Summer Jam, one of the world’s most reputable Hip Hop events, to Japan,” comments Katsumi Kuroiwa, CEO of ALC.  “The demand for internal action has been increasing in Japan, and as we approach the 2020 Olympics in Tokyo, we expect to gain even more attention from the world.  With the waves of globalization approaching from many directions and the demands for new experiences continuously increasing, the fact that HOT 97 Summer Jam, which represents New York’s Hip Hop culture like nothing else, is coming to Tokyo demonstrates how extremely treasured music festivals are and just how worldly Hip Hop is.  This partnership will bring a taste of New York right into the center of Japanese art & music.”

chris-brown-2015-hot-97-summer-jam-05Summer Jam Tokyo will take place Friday, July 29, 2016 at Zepp Tokyo.  The line-up, which will include some of the hottest names in Hip Hop throughout the world including the biggest Hip Hop acts in Japan, will be announced at a later date.  For the most recent updates, including on-sale information, head to www.hot97summerjamtokyo.jp or follow Summer Jam: Tokyo on Facebook www.facebook.com/HOT97SummerJamTokyo

The Black Man Who Turned Down $500 Million For His Business

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Who would turn down a cool $500 million?

Well, 31 year old black entrepreneur Tristan Walker did just that! Walker, Stanford MBA turns down a half Billion dollar buy-out offer from Schick, Gillette and Procter & Gamble to keep his skin-care and grooming line Bevel black-owned.

Tristan WalkerTristan’s company, Walker & Co. Brands raised an amazing $24 Million dollars in funding recently from several high-profile names including Earvin “Magic” Johnson, Andre Iguodala and several others; to develop beauty products tailored to people of color. The company also unveiled a new deal with Target to sell its flagship razor product, Bevel, at select Target stores in the United States and online.

tristan-selfie-750xx5760-3246-0-285Who is Tristan Walker?

Tristan Walker, 31, the highest-profile African-American startup founder and CEO of Bevel, a black men’s shaving, skin care and grooming line. Walker’s hustle and charisma aren’t the only reasons for his fame. Venture capitalists, startup founders, and big-time CEOs like to brag that the tech business is a color-blind meritocracy, but their boasts don’t reflect the facts. In Silicon Valley, even in 2015, a visible, successful African-American is big news.

BevelRaised in a couple of the roughest neighborhoods of Queens in New York City, Walker was one of the 50% of black children in the U.S. who grow up in fatherless homes—his was shot and killed when Walker was only 4 years old. His mother, Bettie, worked two jobs, six days a week—as an administrative assistant at the New York Housing Authority from 8 a.m. to 4 p.m., then at Time Warner Cable from 5 p.m. to 9 p.m.—and enrolled Walker in an after-school program at the Boys Club of New York. In eighth grade, he tried out for a basketball team that played against a variety of prep schools around New England.

He didn’t make it, but one of the coaches knew that Walker was a straight-A student and suggested he take the SSAT and apply to one of the boarding schools the team played. He did, and one day found himself with a full scholarship to Hotchkiss, a prep athletic powerhouse perched aside Lake Wononscopomuc in Connecticut.

He calls his time there the “four most transformative years” of his life. Instead of navigating the shoals of New York City’s public school system, he went to a place where the average class had just 14 students. Computers and other technologies were plentiful and up-to-date, and classes are offered in AP statistics, microeconomics, and computer science, along with Java programming and robotics. “I got to see how the other half lived,” Walker says.

After graduating from Hotchkiss and then excelling at Stony Brook University in New York, Walker landed on Wall Street through SEO, an organization that offers training and internship programs to underrepresented minorities in business. He traded stock for Lehman Brothers and J.P. Morgan, and dreamed up any number of moneymaking schemes but nothing clicked. These were dark days for the Street.

Tristan-Walker - BevelWalker decided to try to develop his entrepreneurial skills at Stanford Business School. He was accepted just after losing his job in the first round of layoffs during the 2008 financial crisis. Coming from the literal depression of Wall Street, Walker was struck by the vibrant, inspiring environment of the Bay Area. “I thought it was the most amazing place in the world because there were other 24-year-olds not only making millions of dollars but also changing the world,” he says. “I knew I wanted to be a part of that.”

Bevel AdAfter stints at Twitter and Foursquare, designer-marketer Tristan Walker was invited by revered tech investor Ben Horowitz to become an Andreessen Horowitz entrepreneur in residence. While there, Walker cooked up the idea for a health and beauty brand for people of color, filling a long-decried gap in the market. The first brand under his Walker & Co. is Bevel, a shaving line with sleek, vintage-inspired products that combat razor burn, a particular problem for black men.

ben2_400x400Hip Hop Meets Silicon Valley

Co-Founder of Andreessen Horowitz, Ben Horowitz grew up listening to hip-hop and to this day remains an unabashed fan has become friends with some of hip-hop’s biggest stars. Nas is one of them. Horowitz introduced Nas to Walker.

Nas + Tristan“Well, upon meeting him I just thought he was a good guy, and when he presented it, it was already up and going. I felt, here’s a project I can be a part of, and I love what he wants to do. That was it,” Nas commented on Walker & Co and the Bevel shaving system. He also admitted he experienced the razor bump issue. “I saw this brand as something that helps with a problem that a lot of blacks have with our curly hair. This is something that a lot of us have been looking for,” Nas said.

Nas 1Against considerable odds, Walker is working to rewrite that playbook, even if his startup has a modest $9.3 million in funding. If Walker can build a world-changing business, he will serve as an extraordinary role model for younger African-Americans.