ハーレムの新しい憩いの場 The Africa Center

ハーレムのアフリカ・センターに行ってきました。セントラル・パークの最北端、5番街と110丁目にあるアフリカ・センターには、セネガル出身の有名シェフがやっているカフェ、「テランガ Teranga」があるんです。テランガとは、日本語の「おもてなし」に相当するアフリカのウロフ語なんだそうです。お客様を大切にもてなす、という意味だとか。

メニューは、1穀類(クスクス、ライス、フォニオ)、2蛋白(鶏肉、魚、ベジタリアン)、3付け合わせ野菜(キャベツ・人参の煮込み、ビーツサラダ、カラード・グリーン)からそれぞれ選びます。

私は、本日の魚とトマト・ソース・ベースのライスと、キャベツ・人参の煮込みとプランティーンのフライを選びました。このセットで15ドル + tax で合計 $16.31

ザ・アフリカ・センターは、別のロケーションで運営していて、ハーレムにオープンしたのは昨年の暮れです。当初は、アフリカのアートなどを展示する美術館として開館するはずでしたが、もう少し解釈を広げ、ワークショップや教育関係のイベントも開催してゆく予定だそう。まだこれから展示会場も拡張してゆく、いわば発展途上なので、今は、あまり見るべき展示物はありません。現在は、カフェにギャラリーが併設された憩いの場所、という感じです。入場料は無料なので、セントラル・パークにきたついでに寄ってみて下さい。

The Africa Center

1280 Fifth Avenue

New York, NY 10029

火 – 金 8am – 7pm

土・日 9am – 7pm

月曜休館

2019年度BET大賞、6月23日生放送!

恒例のBET Awardsが、ロスアンジェルスのマイクロソフト劇場 (元のノキア・シアター、キャパシティ7,100)にて、この6月23日に開催、ニューヨーク時間の8pmにTV生放映されます。このところ、ずっとヒップホップに押され気味で、ほとんどラップ大賞の様相を呈しています。

今回のハイライトは、なんと言っても7部門のノミネーションを獲得したラッパー、カーディーBです。それにしても、芸名がお酒のバカーディー (Bacardi)からとったというのはどうなんでしょう。妹もラッパーで、ヘネシー(Hennessy)と名乗っています。よっぽど酒好きな姉妹なんですね。

その他、ドレイクが5部門、ビヨンセ、トラヴィス・スコット、Jコール、それぞれ4部門ずつノミネートされています。

今回の大賞は、いったいどんなアーティトがパフォーマンスをするのか、気になりますね。すでに発表されているのは、カーディB、City Girls、DJ Khaled、Lil Nas X、Migos など。他にもサプライズ・ゲストがたくさん登場しような気配。

BET大賞は、アメリカ国内だけでなく、フランス(6.25)、UK(6.24)、そして韓国(6.25)でも放映されるとのこと。なぜ、日本では放映されないのでしょうか…….。

2019年度のBET大賞の候補者は以下のとおり。

Best Female R&B/Pop Artist
Beyonce
Ella Mai
H.E.R.
Solange
SZA
Teyana Taylor

Best Male R&B/Pop Artist
Anderson .Paak
Bruno Mars
Childish Gambino
Chris Brown
John Legend
Khalid

Best Group
Chloe x Halle
City Girls
Lil Baby & Gunna
Migos
The Carters

Best Collaboration
21 Savage featuring J. Cole, “A Lot”
Cardi B and Bruno Mars, “Please Me”
Cardi B featuring J Balvin and Bad Bunny, “I Like It”
H.E.R. featuring Bryson Tiller, “Could’ve Been”
Travis Scott featuring Drake, “Sicko Mode”
Tyga featuring Offset, “Taste”

Best Male Hip Hop Artist
Anderson .Paak
Bruno Mars
Childish Gambino
Chris Brown
John Legend
Khalid

Best Female Hip Hop Artist
Cardi B
Kash Doll
Lizzo
Megan Thee Stallion
Nicki Minaj
Remy Ma

 

Video of the Year
21 Savage featuring J. Cole, “A Lot”
Cardi B, “Money”
Cardi B and Bruno Mars, “Please Me”
Childish Gambino, “This Is America”
Drake, “Nice for What”
The Carters, “Apes**t”

Video Director of the Year
Benny Boom
Colin Tilley
Dave Meyers
Hype Williams
Karena Evans

Best New Artist
Blueface
City Girls
Juice Wrld
Lil Baby
Queen Naija

Dr. Bobby Jones Best Gospel/Inspirational Award
Erica Campbell featuring Warryn Campbell, “All of My Life”
Fred Hammond, “Tell Me Where It Hurts”
Kirk Franklin, “Love Theory”
Snoop Dogg featuring Rance Allen, “Blessing Me Again”
Tori Kelly featuring Kirk Franklin, “Never Alone.”

Best International Act
AKA (South Africa)
Aya Nakamura (France)
Burna Boy (Nigeria)
Dave (U.K.)
Dosseh (France)
Giggs (U.K.)
Mr Eazi (Nigeria)

Best Actress
Issa Rae
Regina Hall
Regina King
Taraji P. Henson
Tiffany Haddish
Viola Davis

Best Actor
Anthony Anderson
Chadwick Boseman
Denzel Washington
Mahershala Ali
Michael B. Jordan
Omari Hardwick

YoungStars Award
Caleb McLaughlin
Lyric Ross
Marsai Martin
Michael Rainey Jr.
Miles Brown

Best Movie
BlacKkKlansman
Creed 2
If Beale Street Could Talk
Spider-Man: Into the Spider-Verse
The Hate U Give

Sportswoman of the Year
Allyson Felix
Candace Parker
Naomi Osaka
Serena Williams
Simone Biles

Sportsman of the Year
Kevin Durant
LeBron James
Odell Beckham Jr.
Stephen Curry
Tiger Woods

Album of the Year
Cardi B, Invasion of Privacy
Ella Mai, Ella Mai
Meek Mill, Championships
The Carters, Everything Is Love
Travis Scott, Astroworld

2019 Coca-Cola Viewers’ Choice Award
Cardi B, Bad Bunny & J Balvin, “I Like It”
Childish Gambino, “This Is America”
Drake, “In My Feelings”
Ella Mai, “Trip”
J. Cole, “Middle Child”
Travis Scott featuring Drake, “Sicko Mode”

BET Her Award
Alicia Keys, “Raise a Man”
Ciara, “Level Up”
H.E.R., “Hard Place”
Janelle Monae, “Pynk”
Queen Naija, “Mama’s Hand”
Teyana Taylor, “Rose In Harlem

祝!ジューンティーンス (June Nineteenth) 154周年

Happy Juneteenth 2019

ジューンティーンスとは1865年6月19日、テキサスで発令された黒人奴隷解放宣言を記念するお祝いのことです。今年で、154回目を迎えました。私たち日本人にとってはあまり馴染みがないし、関係のないことのように感じますが、アメリカに住む黒人たちにとっては、忘れることのできない大きな歴史の一幕だったようです。実際には、この「黒人奴隷解放宣言」が発令されたあとも、さらにジム・クロウ法などで、黒人差別が続くのですが………。今でも、「ジューンティーンス」については、アメリカの公立学校の教科書には載っていません。

過去に、ハーレム2ニッポンでも Juneteenthを取り上げたことがあるので、興味があれば以下、チェックしてみて下さい。

https://harlem2nippon.com/?s=juneteenth

伊藤 弥住子

ヴィ―ガン・ラッパー、Rza からのお願い!

Vegan Rapper Rza Urges New York City To Ban Fur


Ghostface Killah & Rza

ウータンのリーダー、菜食主義者(ヴィーガン)のリザ(Rza)が動物の毛皮の製造・販売を禁止する法案制定に協力するよう呼び掛けています。

この4月、次期、ニューヨーク市長の椅子を狙っている、民主党のコーリー・ジョンソンが、毛皮製品のニューヨーク市内での製造、販売を禁止する法案を提出しました。

これを受けて、ヴィーガン歴20年、スタテン島出身のラッパー集団 Wu-Tang Clan総帥、Rza こと、ロバート・ディグスが賛同、「みんなも動物保護のため、この法案をサポートしてください。」と声明文を出し、拡散を訴えました。

Rza 曰く、「この地球上に、生きたいと思わない生物なんて存在しない。」ごもっともです。

すでに、Versace、Gucchi、Prada、Michael Korsなどが、今後、毛皮製品を扱わないことを発表しています。