今、アフロパンクが熱い!!
今週末、(土)(日)はブルックリンのフリー・コンサート、「アフロパンク・フェス」で遊びましょう。
9年前にローワー・イーストで始まった音楽の祭典「アフロパンク.フェスティヴァル」、年々規模が大きくなり、昨年は20万人以上も人々が訪れました。
今回のパフォーマーはルーツのクウェスト・ラヴ、パブリック・エネミーのチャックD、リヴィング・カラーなどお馴染みのアーティストのほか、若手で面白いミュージシャンが総出演します。ウィル・スミスの奥さん、ジェイダ・ピンケットのパンク・バンド、ウィキッド・ウィズダムも参加するというので話題になっています。ほとんどがアフリカン・アメリカンのアーティストたちで、それぞれのスタイルの音楽を披露してくれます。
出演バンド
8月24日(土)
Rye Rye, Jean Grae, CX KiD TRONiK, Rebelmatic, The Dust Rays, Saul Williams, Theophilus London, Wicked Wisdom, Mykki Blanco & many others.
8月25日(日)
Chuck D & DJ Lord, ?uest Love, Living Colour, Roofeeo, Death, DJ mOma, The Heavy, Danny Brown, The Coup, The London Souls, Vintage Trouble, Le1f, Big Freedia, k-os, MEATLOAF Muzik, Prince Paul & many others.
アフロパンク・フェスは2日間、お昼の12時より夜9時まで。事前に見たいバンドをチェックしてから行くことをおすすめします。フード・ヴェンダーもたくさん出店するのでお腹がすいても大丈夫です。会場はブルックリンのコモドアー・バリー公園です。
Commodore Barry Park – 266 Nassau St.,Brooklyn MAP